| パチもんの時代考証 「ウムー」とうなる謎の坊主は最近(2006年)初単行本化された「妖怪小僧」とゆう漫画が元のよう。 その他暑苦しいインディアンの群れや、格闘漫画風のもの等、自分にはわからないもの何点か。 大体、メンコ (このページの画像は全て面子。) がおもちゃとして売られていたことを考えて、 昭和40年代中盤〜50年代終わり位までのものだと思う。 テレビも普及し、漫画が最盛期を迎える頃だ。パチのネタはゴロゴロ転がっていただろう。 まんが、アニメものはコラージュがしにくかったのだろうか、画を書き下ろしているものが多い。 素朴なタッチやデッサン狂い、なんでこうなるの?的アレンジまでそれぞれ味わい深いが、 共通して言えるのは、そこはかとなく香るウサン臭さである。 漫画週刊誌やテレビアニメの隆盛に押され、活躍の場が無くなった貸本漫画家や 挿絵絵師がバイトで 描いていたのだろうか?それにしては下手すぎる。 やっつけでテキトーに描き殴り、一日百枚。 全て酒代に変わり世間の注目を 浴びることも無いまま、 どこかで野たれ死んでいったのだろうか? などと想像するとこれらの作品にもダークな重みを感じる。 逆にパチ工場のタコ社長が子供に買い与えた本物を見ながら 「マジンガーなんとか。こんなかんじだべ?」 とか言いながらヘッタクソに書き下ろしてた、 なんて考えると微笑ましいものに感じる。 実は当時、ヤクザの重要な資金源になってたとか想像するのも楽しい。 いずれにせよ30年近く前のものなので、それなりに物語はあるんだろうが。 |
を思わせる。 |