芸術はバクハツだ!ゴリラがイナズマでもいいじゃないか!オウム貝がライダーだっていいじゃないか!

見よ!これが大王カンカンだ!
ボックスアートもイケてる! / 何者ぞ?ゴリナズマン! / 悪相同士が戦っとる! / 自爆?爆破?彫像? / 
街をぶっ壊せ!ダウナーロボ達!  /  発狂しそう!コマイヌの戦い! /  ブルータル!巨大キバ男爵 /
 宇宙に炸裂するヌル〜イ狂気! / カニ怪人現る! /  変身!名も無き若者! / 俺がヨロイ番長だ! /
変身せよ!オウム貝V3! / 怪人ライダー火を吐く死闘!

はぐれ謎軍団!
マジックハンドに連れ去られる御主人! /  ニョッキリ!変態ドリル! / 息苦しいゼ!海底で変身! / 悪は滅びた!ピース! 
/ 宇宙化け鳥よ!ミーが相手だ! / 皆殺しだ!スペース銃撃戦! / ジェット機も真っ二つ!ジャイアント魔人! / 
猿軍団と悪魔の化身! / さるの軍団市街戦! / 仮面パーティーに迷い込んじゃった! / 秀逸すぎます!女神とゴリラ! / 


パチですら無い!

特撮(怪獣)ブームとは「ウルトラQ」放送開始の昭和41年〜43の第一次、
「仮面ライダー」が火を付けた 昭和46年〜50年の第二次を指す。

特に第二次は特撮ヒーローに加えマジンガー等のロボアニメも登場し、後に繋がる熱烈なガキンチョ
産業を 形成した夢のような時代だ。

なんとかマン、仮面、ロボ等、有象無象の実写ヒーローがもういらねぇよ!って程狂い咲いたのは
有史以来 この時だけだろう。関連グッズは山のようにあったと容易に想像出来る。 そして、
それに便乗した 無許可モノもオフィシャルを頂点とした暗黒ピラミッドの底辺にうごめいていたのだ。

そんな時代の要求に応えたインチキ業者の中にも異端者、異能力者が存在した!
パチには我が目を疑うブッ飛びものが幾多もあるが、この「大王カンカン」はその最たるもの。
やりすぎだって!突出した異常なパワーはパチを超えてもはや作品だろう。

ページを始めてからオークションで購入したが、以前から持っていた図案もあった。
オウム貝ライダーのもの だったと思う。一枚でも強烈なインパクトを放っていたが、フルコンプすると
この製作者の才能に圧倒された。

あなたは何者なんだ? その後どんな人生を送って現在は何をしているのだろう。
願わくば名が出た人物に成っていて欲しい。
当時の子供に夢や希望は全く与えなかっただろうが、脱力感や違和感は存分に与えたに違いない。

箱買いしたのに12種しか無い。ダブりまくって大変だ。欲しい方は気兼ねなく言って欲しい。
その後中野ブロードウェイで似た図柄を発見するも、高価なため購入を断念。
稀少だからって高過ぎだ! こんなの欲しがるのは貧しいヘンタイだけだよ。

何をもって芸術とするかは
感性にゆだねる。