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碇を上げよ!映像劣化研究所、俺達の船出!

毎年五月の末には節目の記念行事を行ってきたが、今年は生活の変化(激動!)と歴史
が変わる出来事のため見送りとなってしまった。
しかし偶然か必然か、個人的変化と重なってしまったが、大震災後の原子力発電人災で
日本の狂った社会構造、組織や人間があぶり出されたというのに平時の生活通りに
しよう、つとめよう、無視しようとふるまう世の中が不思議でたまらない。
気持悪いし不愉快。正直不安で不安でたまらない。あ~楽に死にたいと毎日考えている。
引越しや新しい仕事、馴れない土地への戸惑いなのだろうか。だとしたら気が楽になる。
来月あたりには何事もなかったかのようにダラダラ生きているのだろう。
みなさんは如何ですか?

そんな事象とは関係なく当初から計画しておったのは、地上デジタルなる理不尽な国策
(原発と同じ構造)が、まぁ始まるらしい本年、異を唱えようと始めたページなので、それ
とは関係無くは無いが説明するのが面倒なので省いて、ぼちぼちやっていくことを箇条書
きにします。

○動画(CM・テレビ関連)を全部削除。

○個人作品を動画サイトに移行&新作発表。

○ページデザインをリニューアル。

などです。テレビ局の経営悪化で旧コンテンツが収益のかなりを占める→ネット動画の
権利関係が今後さらにうるさくなる、とゆう推測からです。
youtubeならば不適切は向こうが削除するが、個人だとややこしい。そこらをクリアに
しつつ、多少なりとも健全なページを目指します。

人類滅亡間近の今、出来るだけ多くの人と会いたい。出来るだけオマンチョしたい。
新作動画も撮るゾ!本気でやりたい人募集しますので、メール下さい。コミュも作り
ます。やるぞクソッタレ!
真面目にカミングアウトしますが、二十台、三十台でけっこう大きいウツに陥りまして、
それ以来燃えカス状態なんです。他人に尻をひっぱたかれないと動く気力が無い。
だから今後出会うだろう君よ、俺のターボになってくれ!頼んだ!
早ければ七月末の地デジ移行と合わせて動画を削除します。直前にアナウンスしますが
事前にアレして下さい。
アナログ停波のカウントダウンイベントもやりたいね。

まずはテレビ・タイトル関係の自分の過去仕事を上げていきますんで楽しみにしてて
下さいよ。

ついに来ました2011年

とりあえず書いとかなきゃな、とテキトウに記しときます。
ページを始めて五年目。かつて想像した以上に未来だなと実感する昨今。例を出すとネガティブなことばかりなんで省きますが、自分が大好きな絶望未来SFの世界になってしまいました。この世界は俺の想像の産物か?と思う程に。
ページを始めた大きな理由、地デジ完全移行もついに始まるらしい。まぁ計画通りには無理だろうが、遅れるにせよ完全移行するのだろう。
なにが悲しいってそれと平行して観る価値のあるものが減っていき、もはや皆無。加えて報道への不信感はマックスに達した。意識の変化か巨大メディアの自滅か、どっちでもイイが、テレビが観れなくて困る人は減っていくと思う。
自分自身あまり好きではなかったYOUTUBEやニコ動もここ数年で不動のものとなった。勢いは誰の目にも明らかだろう。

そんなわけで映像を研究する当サイトとしては、一応の区切りとしてコンテンツを見直し、更なる進化に対応する所存であります。具体的にどうするかはおいおい発表しますので、期待しないでお待ち下さい。今後もよろしくお願いします。

かなりイイが・・・

「trash up!」のブログで観て良かったんで貼っときます。

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テレビを捨てた生活

心地いい劣化映像からS・キング「死のロングウォーク」風ドラマに至る変化が素晴らしい。
テレビをほぼ見なくなり、インストばかり聴いている。BGMとしてアンビエントなものをかけていると、高尚な生活をしている幻想を感じる。なぜもっと早く気付かなかったのだろう!
Boards of Canadaはマイブラ「LOVELESS」の香りがして、とても良い。音楽を聴くのが本当に楽しい。

マイナーリーグ - "LAST HOPE"解説


マイナーリーグはジェロニモ"GIMMICK"の後に同じパターンのライブ素材編集
"光届かぬところ"を最初に作らせてもらった。その後しばらくして、同じパターン
の素材だけもらって編集の今作になる。メンバーとは面識無いままで勝手に
ふざけた中身のものを作ったが、レコーディングの合間に撮ったであろう素材は
狙って撮れるものでもないので、曲とあいまって楽しいものになった。

サタニックな絵柄は彫り師の方に刺青図柄集をコピーさせてもらい使用。実際に
このような彫り物をされている方がおられると思うとディープな世界だ。

マイナーリーグとはちゃんとビデオを作りたかった。ヴォーカル(声が高くない方)
がホラー好きらしいと聞いたのでゾンビものなんかやりたかった。残念だ。


このビデオいいっすね。

GERONIMO - "NO CREATION" 解説

"NO CREATION"はライブ素材構成のは止めましょうと提案し、予算も増やしてもらって
ロケ収録、技術スタッフも入れてのプロモらしいものになった。
下北沢のクラブを借りての撮影で、ラストの大人数が暴れるシーンでは密閉状態で
スモーク焚き、加えてガラの悪い方達が収録の合間に酒やらなんやらやるもんだから
酸欠と悪酔いでとんでもない修羅場となった。

イメージシーンは生き延びたゾディアックキラーが来日し、クラブの店員になりすまして
死体パーツをポイポイ客に出していく。とゆうアホなストーリーにしたので、
ゾディアックの犯行声明マークを細かくインサートした。当時12チャンの音楽番組
でスポットがよく流れ、してやったりと嬉しい気分になった。
キラー役を友人に頼んだのだが、最初の登場シーンの歩くだけ、とゆう芝居がぎこち
なくってイライラした。歩くだけだろが!可変などかけて編集でゴマかした。
しかし、その後の襲いかかる芝居は大熱演してくれ、ノーギャラで悪かったなーと今でも
思う。

ラストは目玉が入ったコップをメンバーが覗くと湾曲した目玉の視点でメンバーを
覗き返すとゆうオチだったが、「この顔恥ずかしいよ~」と言われて最終的にカット
してしまう。個人的には心残りだったが、やったら電気グルーブの「シャングリラ」
のラストみたいなんで、やらないで良かったのかもしれない。

編集にはそうとう時間がかかり、しまいには極限状態で何が良いか分からないほど
追い詰められた。やっと完成した初号をレーベル担当者に見せたところ、
「こってますね~」とすっとんきょうな感想を言われて力が抜けた。
所詮プロモなんぞ「こってますね~」くらいに思うのが正しいのかもしれない。

GERONIMO - "GIMMICK" 解説

ジェロニモは横浜を中心に活動していた。番組が縁で知り合い、ビデオを作らせてもらう
ようになった。メガフォースレーベルとの橋渡しにもなってくれて、その後の活動に
おいて意義深い出会いだった。

洋楽指向のサウンドは自分が作りたい映像の方向性と一致し、約4本のプロモを作ったがそれぞれパターンを変えて面白く出来たと思う。

"GIMMICK"は監督二作目だったと思う。当初はイメージシーンに映画「ローラーボール」
のよなトゲトゲ鉄球とアイアンクローで闘う残虐アニメを想定していたが、間に合わず
に断念した。冒頭(カットされているが)や途中、ラストに名残がある。
レーベルのスタッフが撮り貯めたライブ素材で構成となったが、当時の盛り上がりを
伝える形になり良い選択になったと思う。しかし、その後もスタッフ収録の素材で
同パターンのものばかり作るハメになってしまい、ブレブレの下手くそなカメラと
テープの山に悩まされ、あんまり納得のいく作品が作れずに残念な結果となった。

BRUTAL TRUTH - "Dead Smart" 解説

すでに上がっているビデオの解説。
ブルータル・トゥルースと言えば知らないものがおらん。確実におらん!と断言出来る
エクストリームミュージックの大家だが、98年4thアルバム(たぶん)発表当時は
イマイチ方向がいきづまっていたように思う。もともとそんなに売れるジャンルでは
無いのでプロモーションもあまり力を入れていなかった。とにかくビデオが無かった。
日本のレーベル担当の方がこの手のジャンルに明るく、アツい人だったので
「世界のブルータルですよ?ビデオが無いのはヤバいでしょ~!」
と口説いて、来日公演時にプロモを制作する運びとなった。当時所属していた会社には
ダマでやった。無償で手伝ってくれた同僚には感謝しています。

初監督作品だが勝算はあった。1分前後のブラスト!な楽曲ならば、なんとかゴマける
だろうと計算していた。しかしバンドから提示された曲は3分を越す長め(この
ジャンルでは)なんで当てが外れた!言っちゃった手前、なんとか見栄えがするように
編集でヒーコラやって苦労した。

ライブの前のリハであてぶりを3テイクほどやった。それだけでいいのか?とメンバー
に心配された。あとは控え室での隠し撮り風オフショットとライブのフル収録でイイ画
を選んだ。熱いオーディエンスに救われた感はある。
イヤーエイクレーベルのプロモ集「耳栓~イヤープラグド」に多大な影響を受けていた
ので、憧れたバンドのビデオが作れて感慨深かった。Tシャツにメンバー全員のサイン
をもらった。今でも宝物だがデザインがアレなんで外出には着ていない。
出来あがったビデオは間延びしてあんまりよろしくない。記録として残せたのは良かった
とは思うが。

やっぱブルータルと言えばこれだ!一時期は荒んだ生活をしてるなんて噂も聞いたが
こうして復活してくれて嬉しい。ケビン・シャープの獣人化がスゲエ!やっぱ白人は
パワーが違う。頑張って現役を続けて欲しい。

一年ぶりに復活!祝、映像劣化4周年。

久々にこちらに書きます。しっかし過去のブログを読み返したが、最近ハマってる
桐野夏生小説に出てくる根性が曲がった人物そのままで笑った。親近感だったわけ
だ。

映像劣化も始めて4年。いろいろ考えがあって趣味の公開と交流が一番大きい目的
だったが、前者は飽きが来ているし後者はメンドくさがりとアピール不足であまり
進展していない。語らう仲間が欲しい。そこだけはブレていない。
そこが第一段階。そうして築いた人間関係を発展させ、地上デジタルだとか許せない
悪法に立ち上がろう。みんなでより良い社会を作ろうじゃないか!
と運動していくのが第二段階。さらにその先には議員立候補、支持者から金を吸い上げ
左うちわで暮らす。さらに力をつけ政界を牛耳る。邪魔者は粛清だ!暴力と恐怖で
独裁者に君臨するなどのサクセスストーリーを思い浮かべている。

映像に携わる人間としてハイビジョンとデジタル放送については苦々しくも考えねば
ならない問題だったが、嬉しい誤算だったのは家電がイマイチ普及しなかったのと、
大手メディアの自滅だ。
もはや見るべき番組はほとんど無い。同時に都合の良い報道で我々をコントロールして
きた奴らの正体も明るみになった。
懸念していた仕事への影響もフォーマットが未だに確立していないのと、ネットの発達に
よる更なる映像メディアの混乱で、そんなには影響していない。
しかし、確実に安く面倒にはなっているので明るい未来は全く見えていない。

人類、世界、我が国、と希望がみえる状況だとはとうてい思えないが、とにかく
自分は過去を一時清算して明日に向かおうと考え、かつて制作したプロモを公開する。
巨大に発達した敵の土俵で公開し、一人でも多くの方に観てもらおう。
4年やって未だ到達出来ない第一段階に進めれば幸いだ。

後記…

あーあーボケーこんにちは黒岩です。スナニー先生は謎の暴漢に刺し殺されるました。私の目の前で…正に傍観者であります。
そんなわけで三周年特別企画はサーバーから削除した次第であります。皆様も日々の発言には注意して下さい。

奴らはいたる所で聞き耳をたてているのだ。そう。君の目の前だ!
憂国の志スナニー先生のご冥福を祈ると共に、しかし、いつの日にかこの腐った世界に降臨することを夢みて後記と致します。
ありがとうございました。

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