ジェロニモは横浜を中心に活動していた。番組が縁で知り合い、ビデオを作らせてもらう
ようになった。メガフォースレーベルとの橋渡しにもなってくれて、その後の活動に
おいて意義深い出会いだった。
洋楽指向のサウンドは自分が作りたい映像の方向性と一致し、約4本のプロモを作ったがそれぞれパターンを変えて面白く出来たと思う。
"GIMMICK"は監督二作目だったと思う。当初はイメージシーンに映画「ローラーボール」
のよなトゲトゲ鉄球とアイアンクローで闘う残虐アニメを想定していたが、間に合わず
に断念した。冒頭(カットされているが)や途中、ラストに名残がある。
レーベルのスタッフが撮り貯めたライブ素材で構成となったが、当時の盛り上がりを
伝える形になり良い選択になったと思う。しかし、その後もスタッフ収録の素材で
同パターンのものばかり作るハメになってしまい、ブレブレの下手くそなカメラと
テープの山に悩まされ、あんまり納得のいく作品が作れずに残念な結果となった。